ラスベガスをやっつけろ

日記

2021/04/23

“ティモシーリアリーの教えには欠陥がある。

 

彼は意識の拡大を説いて回ったが、彼を信じた人々を襲う現実を考えなかった。

平和と理解をドラッグで買えると信じた哀れな信者たち。

彼等の喪失と失敗は我々のものである。

 

リアリーは自身が創造した幻の世界と共に消えた。

誤って彼を信じた者たちも同じだ。

 

彼等はドラッグ文化の本質的な誤りに気付かず

トンネルの向こうで誰かが光を与えてくれるという

絶望的な希望と共に生きていた。”

 

私は「ラスベガスをやっつけろ」はテリーギリアムの映画しか見てなくて、原作をいつか読みたいと思ってるけど、まだ読めてない。

そろそろ読むべきかなと思ってる。映画の最後に出てきた文章が忘れられなくて、ずっと頭の中をグルグルしてる。

 

いつか、映画とか音楽、メディアも全てタブレット(錠剤)、ドラッグになって、皆それを常用してるディストピアなシークエンスを漫画で描きたいと思ったりしてる。風刺とか批判したりっていうより、そういう世界でどうやって生きていったらいいんだろうって思う。そういうのってテリーギリアムの映画のテーマにもよくなってると思う。因みに私の描いてるユーコも、ギリアム映画、特に「バンデットQ」なんかにインスパイアされてる。→https://youtu.be/tLmxmeX9wHs

  • LINE
  • twitter
  • facebook